代表挨拶
「経営者の手助けをしたい、力になりたい」
はじめまして。当事務所長の間瀨実典と申します。
私は監査法人で約10年、事業会社で約10年(トータルです)、会計事務所で1年半の勤務後に当事務所を開業しました(詳細は下記のプロフィールをご確認くだい。)。
これまで沢山の会社を見てきました。その中には、業績の良い会社・事業も、業績の悪い会社・事業もありました。
業績の良い会社・事業は、数字(会計)に向き合い、その数字に対してキチンと対応しているところが多かったです(業種によっては、関係なく利益を上げている会社や事業もありましたが、、、)。一方で、業績の悪い会社・事業は、数字(会計)に向き合おうとしなかったり、適切な数字を把握できないところが多かったてです(ここでは、あえて正確な数字とは書かず、適切な数字としました。詳細については、お会いした時に直接お伝えできればと思います。)。
このような経験から、数字(会計)は事業を安定・成長させるために必要不可欠なものではありませんが、重要なものの一つであり、経営者が経営を行うにあたって助けになるものだと考えるに至りました。
そこで、これまでの知識や経験を生かし、会計(管理会計(経営状況の数値化))の面で、経営の手助けをしたいと考えています。もちろん、税務面についても貢献します。
ご興味がございましたら、電話やお問い合わせフォーム等をご利用いただき、ご連絡ください。お会いできることを楽しみにしています。
公認会計士・税理士 間瀨 実典
代表プロフィール
1976年 愛知県名古屋市で生まれる
2000年 愛知大学卒
2000年~2002年 食品スーパー勤務
小規模な会社であったため幅広い業務を担当させていただきました。そして、自分の仕事の成果として自部門の売上・利益を毎日確認しているような社員でした。業務システムから部門の売上・利益が毎日印刷されていましたので、当時はよく分からないながらも毎日確認していました。ただ、思うような成果(利益)がでずモンモンと考える日々でした。
その悩みを解決るすものの一つに会計・管理会計があることを知り、その専門家である公認会計士を目指しました。
2005年 公認会計士2次試験合格
2005年~2016年 有限責任監査法人トーマツに勤務
上場企業から上場準備会社、学校法人等の100社程度の監査に従事していました。
最終的にはマネジャーとして、東証一部上場企業などの主査として監査業務に従事していました。
監査法人では、様々な会社の概要を知ることができましたが、実務は理解できなかったため事業会社へ転職しました。
2017年~2022年 事業会社に勤務
最初の3年は、経理部門に配属され、公認会計士監査向けた管理体制や会計処理の整備・監査法人対応・決算や開示書類の作成業務・債権管理業務に従事していました。
最後の2年は、経営企画部門にて、事業計画の策定・予算管理・子会社管理等に従事していました。
この会社では、月次決算・年度決算や原価計算の導入から予算策定・予算管理など様々な管理会計に携わることにより、管理会計の実務を経験しました。
2022年~2024年 会計事務所勤務
2022年 税理士登録
2024年4月 間瀨実典公認会計士・税理士事務所 開業
2024年 椙山女学園大学 非常勤講師(原価計算、管理会計)、一般社団 日本経営協会 講師(内部監査)